kyotokoのブログ

C'est la vie  ~フランス人の夫と京都に住む。日常の面白い発見は以外にいっぱいあるもの~

スポンサーリンク

二度の出血後の検査

二度目の出血から、一週間がたった今日の診察。

数日前から体温を計っていますが、どうも平熱より低い気がします。。
私自身、基礎体温をきっちり計ったことがないので、どのくらいの体温変化が起こっているかはわかりませんが、
私の平熱は通常36.3~36.5度くらいです。
妊娠発覚時の5、6週間目は毎日身体が火照っていて、体温も36度後半をキープしていました。
でも、ここ1、2週間はどちらかというと、体温が低めなんです。
2度出血した事もあるので、低体温である場合、流産してなくても頸留流産の場合があるという情報が。
もし、診察時に心拍が確認されなかったらどうしよう、と心が落ち着かないまま産婦人科医院へ行きました。

今日は色々検査をする日で、診察件を出したら、まず尿検査、血圧測定、体重測定、腹回りなど測定
それ以外に細胞摂取、触診、採血が行われました。
これらから、以下の項目についての検査が行われます。

・貧血検査
・血液型
・血糖値
・不規則抗体(クームス試験)
・梅毒検査、TPHA定性
・HBs抗原(B型肝炎ウイルス)
HCV抗体(C型肝炎ウイルス
・風疹抗体検査
・B群溶連菌
HIV抗体(エイズウイルス)
・子宮頸ガン検査
HTLV-1(ATLウイルス)
クラミジア
・淋病※
トキソプラズマ

※公的負担外

結果は2週間後には出てるそうです。
何も問題なければいいのですが・・。


経膣エコー検査の前に、今回は初めて腹部エコーで赤ちゃんの様子を診て頂いたきました。
お腹にジェルを塗って、プローブを動かしながら、画面をしばらく眺める先生。
ドキドキしながら先生の反応を待つ私。
そして先生の口から出た言葉は、
「赤ちゃんは元気ですよ。」
その一言で、今までの不安な気持ちから、一気に解放されました。
しかし、胎盤の周りには、黒い影が映っているので、まだしばらくは安静にとのこと。
私が「この黒い影は何ですか」とたずねると、

黒い影部分は空洞、もしくは血が溜まっているとのことでした。
これがある内はまだ外にも行かず、家で安静にしなければならないと言われました。
また2週間は家の中に箱詰め状態です。
それでも赤ちゃんがお腹の中で、元気にいてくれてたという事がわかり、本当にホッとしました。
でも、まだまだ流産の可能性はあるので、安心はできません。

その状態の中で赤ちゃんは一生懸命生きようと頑張ってます。
1.3cmの小さな命、大切にします。

スポンサーリンク