kyotokoのブログ

C'est la vie  ~フランス人の夫と京都に住む。日常の面白い発見は以外にいっぱいあるもの~

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食パン1斤食す

ダンナくんが日本に来てから、彼の食生活は変わりました。
以前フランスで生活していた時は、小麦系のものを好んで食べなかったのに、
日本で生活を始めてから、毎日朝に食パンを2枚食べ、仕事から帰ってくると、1、2枚食べます。
ある日の休日なんて、朝2枚、昼2枚、夜2枚。気づいたら一日にひとりで1斤も食べてるではないですか。
そんな感じで、食パンは買っても買っても追いつきません。
週に2回の買い物で、一回に4斤買います。
それでも足りない時は、ダンナくんに仕事帰りに買って来てもらいます。
パンの他に、パスタも大好きです。週に1回は食べないと気がすまないようで、
和食が数日続くと、パスタが恋しいといい始めます。
そういえば、私がフランスでダンナ君と同姓してたとき、やたら和食が恋しくて、毎日ご飯が食べれないもんなら、ご飯ご飯といってリゾット米を10袋くらい買いだめしていたのを思い出します。
ダンナくんはヨーロッパの食事が恋しくなってるのかもしれません。。
フランスでは喜んで飲んでくれてたみそ汁も、残すし、魚と白ご飯を出しても、魚だけ食べて、ご飯は残っていたり。。
これからは、洋食を7割、和食を3割にしようかと思います。
でも、私的には和食が多いほうが、身体が健康になったような気がするのですが。
しばらくはしょうがないかな。

私は、基本的に、夜にピザだけ、パスタだけという食事はあまり好みません。
なんか、不健康になった気がするんです。
夜は、ご飯、主食、副食とバランスよく食べたいものです。
それで、3品を毎日作るように心がけてたんですが、あるひダンナくんが一言。
「なんでこんなにおかずがあるの?多すぎて食べれない。おかずは一つでいいよ。」と。
普通1品なら少なくて、怒る気持ちは分かるけど、品数多くて注意されるとは、驚きました。
ダンナくん曰く、お昼にきっちり食事をして、夜はちょっとだけ食べるのが、一番健康には理想だそうです。
でも、1品では健康的によくないので、その後私は考え、一つのお皿に3品纏めるというところにたどり着きました。残ったものは次の日の一品にします。
日々の食事に関してのこだわりって、その家庭によって違うんだろうなと思いました。

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